2024.08.13
袋井市見取の事務所兼倉庫の屋根の葺き替えをします。 築40程たっていまして、錆がかなり出ています。 雨漏れも発生している状況で どの部分から入っているかは特定できました。 現状、現場の方は事務所兼倉庫のため普段事務所で仕事をしてますので屋根の解体が難しいため、現在の屋根の上から新…
雨漏りが続いており、棟板金とカラーベストの老朽化が原因と判明したため。
カラーベスト屋根の棟板金に浮きがあります。
さらに屋根自体にも数年前の外壁塗装時にクラッキングがあり、コーキング処理している形跡がありますので、屋根自体の劣化もありそうです。
小屋裏を確認したところ、確かに雨漏りの痕跡がありました。一番高いところですので、棟板金の浮きが原因と推測されます。
雨漏りをそのままにしておくと、今は棟部分の雨漏りのみのところが、屋根全体・外壁にまで被害を及ぼしていきます。
早めの点検・メンテナンスが大切です。
足場をかけ、軒先ケラバ水切りの板金工事を行います。
屋根材の間から浸入してくる雨水を下地にしみこませないようにするためにルーフィングをします。屋根材を荷揚げします。
ルーフィングが完了したら、屋根材を下から取付けていきます。
荷揚げした屋根材を固定して、落ちないように細心の注意をして工事を進めます。
最後に棟部分の工事をしたら完成です。
古い屋根の上にうつくしい屋根が完成しました。
軒先ケラバ水切り板金もきれいに仕上がり、これでこの先雨漏りの心配はありません。
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