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スーパーガルテクトはどんな金属屋根材?特徴・費用・メリットデメリットを徹底解説
屋根材の新しいスタンダード
現在、多くのプロが自信を持っておすすめし、実際に選ばれ続けている屋根材が「スーパーガルテクト」です。
従来のガルバリウム鋼板をさらに進化させた「超高耐久ガルバ(SGL)」を採用し、令和4年度には文部科学大臣表彰を受賞するなど、その性能は公的にも高く評価されています。
しかし、カタログスペックが良いだけでは、「スーパーガルテクトを屋根リフォームでの採用するには少し不安…」と考える方も多いでしょう。
そこで今回はスーパーガルテクトの特徴やメリット、そして屋根工事のプロである街の屋根やさんだからこそ知っている注意点までを詳しく解説いたします。
スーパーガルテクトとは?
「スーパーガルテクト」はアイジー工業株式会社が2016年に販売を開始した製品です。
もともとアイジー工業は断熱材一体型のガルバリウム鋼板屋根材「ガルテクト」を販売していました。
スーパーガルテクトはガルテクトをさらに進化させ、生まれた屋根材です。
高い性能と扱いやすさから急速に普及し、現在では金属屋根材を代表する製品のひとつとして広く採用されています。
スーパーガルテクトにおける「軽さ」以外の強みとは
スーパーガルテクトが高く評価されている理由は、単に「軽い金属屋根」というだけではありません。
耐久性・断熱性・耐震性を高いレベルで兼ね備えていることが、多くの住宅で選ばれている大きな理由です。
実際に、リフォーム業界では「カバー工法に適した屋根材」として定番化しつつあり、戸建て住宅の改修工事でも採用例が非常に増えています。
私たち街の屋根やさんでも金属屋根材のリフォームをご提案する際には必ず候補に入れるほど、お客様へオススメできる性能を備えた製品と言えます。
ガルテクトが発売された翌年の2007年から比べると、今や年間売上数は20倍以上。
東日本大地震や近年相次いだ大型台風の復興にも多く使われた屋根材なのです。
また、その技術力や品質の高さは公的にも評価されており、令和4年度(2022年度)には「文部科学大臣表彰」を受賞しています。
アイジー工業とは
アイジー工業は金属製外装材のトップブランド。
50年以上にわたり金属製外装材の開発・製造・販売を行なっている企業ですから、製品の信頼性は折り紙付きですね。
スーパーガルテクトが人気を集める理由
スーパーガルテクトがこれほどまでに普及した背景には、現在の屋根に求められる重要な性能をバランス良く備えていることがあります。
ここでは、特に評価されている代表的なメリットをご紹介します。
高い耐久性を実現する「SGL鋼板」
スーパーガルテクトには、従来のガルバリウム鋼板をさらに改良した「SGL鋼鈑(エスジーエル鋼鈑)」という素材が採用されています。
これは、めっき層にマグネシウムを配合することで防錆性能を大幅に向上させた鋼板で、一般的なガルバリウム鋼板と比較して約3倍の耐食性を持つとされています。
さらに、めっき層自体も厚く設計されているため、サビに対して非常に強く、長期間にわたって屋根を保護してくれます。
断熱材一体型による快適性の向上
断熱材「ポリイソシアヌレートフォーム」の凄さをご紹介!
スーパーガルテクトの最大の特徴は、屋根材の表面材と裏面材の間に厚さ16mmもの高機能断熱材「ポリイソシアヌレートフォーム」が隙間なく充填されている点にあります。
優れた断熱性能を持つ断熱材ポリイソシアヌレートフォームは、かん合部(かみ合わせ部)にまでしっかりと充填されているので隙がありません。
熱貫流率は1.43w/㎡Kと、スレートや瓦より熱を通しにくいという結果が出ています。
※「熱の伝えやすさ」を表す熱貫流率の数値は、値が小さいほど断熱性能が優れていることを表します。
また、この断熱材は一般的な硬質ウレタンフォームよりもさらに優れた断熱性能と防火性能を併せ持っており、夏の強烈な日射熱が室内に伝わるのを強力にブロックしてくれます。
さらに、燃え広がりにくい「自己消火性」を備えている点も特徴です。
◎熱伝導率から計算した算出値です。
屋根表面の遮熱性塗装
また、屋根表面には遮熱鋼板、裏面にはアルミライナー紙が採用されており、複数の層によって熱の伝達を抑える構造となっています。
特に、表面塗装の「遮熱性フッ素樹脂塗装/遮熱性ポリエステル樹脂塗装」により、大きな遮熱効果が発揮されます。
太陽光の中には熱エネルギーに変換されやすい赤外線が50%含まれていますが、遮熱塗装はそれを効率良く反射することで日射による温度上昇を抑えます。
アイジー工業の実験結果では、ランプにより60分間熱を与え裏面の温度を測定したところ、通常塗装に比べ15℃の差が出ました。
◎測定条件室温:19℃測定箇所:鋼板表面、ランプの高さ15cm、照射時間:60分
社内試験による参考値です。
遮熱や断熱効果がもたらす嬉しいメリット
「遮熱」と「断熱」のダブル効果により、夏場の最上階のムッとするような暑さが大幅に軽減されます。
また、冬場は断熱材が室内の暖かさを外へ逃がさない保温効果も発揮するため、一年を通じて快適な住環境を維持することが可能になります。
冷暖房効率の改善も期待できるため、省エネかつ電気代の節約効果も見込める点がリフォームでの採用を後押ししているとも言えます。
特に2階の暑さに悩まされている住宅では、「以前より室内環境が改善した」と感じられるケースも少なくありません。
実際の屋根を再現した模型に人工太陽を照射し、温度が安定した状態(80分経過後)に屋内側の野地板をサーモカメラで撮影した結果
◎社内試験による参考値で性能を保証するものではありません。
▼遮熱・断熱の関連ページ
建物への負担を抑える軽量性
スーパーガルテクトは、1㎡あたり約5kgという非常に軽量な屋根材です。
これは和瓦と比較すると約10分の1程度の重さであり、スレート屋根と比較しても大幅に軽量化されています。
地震や強風に強い屋根材として人気
近年の震災被害や異常気象による強力な台風の襲来による影響をニュースで目撃された方は、屋根リフォーム時に自然災害への耐性を一番に重要視したいという方も多いのではないでしょうか。
屋根が軽くなると建物全体の重心が低くなるため、スーパーガルテクトの採用では地震時の揺れを軽減しやすくなるメリットがあります。
スーパーガルテクトは軽量で薄型ですので、強風面が不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、最大風速65m/sでも飛散しなかった実験結果が出ています。
気象庁では最大風速50m/s以上を「猛烈な」台風と区分します。
| 風速 | 20m/s | 30m/s | 40m/s | 50m/s | 60m/s | 65m/s |
| 結果 | 飛散なし | |||||
※下地条件/アスファルトルーフィング940、耐水合板12m、たる木(間隔455mm)
カバー工法でも選びやすい軽さ
軽量であることから、既存屋根を撤去せずに施工する「カバー工法」との相性も良く、廃材を減らしながら工期短縮にもつなげやすい屋根材として人気を集めています。
▼関連ページ
スーパーガルテクトなら雨音も静か
「雨の音がうるさそう」というのも金属製屋根の懸念のひとつです。
アイジー工業では、屋根を再現した模型に人工降雨機で雨を降らせ、雨音を測る実験を行いました。
雨量106mm/hの豪雨の雨音(70db)も、室内ではささやき声程度の雨音(31db)になりました。
※天井:化粧せっこうボード厚さ9mm+グラスウールマット25mm(16kg/㎡品)使用時の場合。
これは断熱材一体型の副次的なメリットで、断熱材が表面を叩く雨音を吸収してくれることにより、ある程度の遮音性を保ってくれるのです。
スーパーガルテクトのデメリットは?
ここまで、スーパーガルテクトのメリットを多くご紹介してきました。
ですが、どのような優れた建材でもデメリットは必ずあります。
次に、スーパーガルテクトのデメリットについてお伝えいたします。
他の屋根材と比較して高価格
スーパーガルテクトは断熱材一体型構造を採用しているため、一般的なスレート屋根やシンプルな金属屋根と比較すると、どうしても初期費用は高くなりやすい傾向があります。
特に断熱性能や高耐久塗装が加わっている分、材料価格にも差が出やすくなります。
そのため、新築時などで予算が限られている際など、初期投資を抑えたいと考えている場合には選択肢として外れやすいかもしれません。
初期費用が高くても後々お得になる可能性
ただし、将来的なメンテナンス回数の軽減や、断熱性能による冷暖房効率の改善を考慮すると、長期的にはコストパフォーマンスが高くなってお得になるケースも少なくありません。
スーパーガルテクトは安価であるスレート屋根材と比較しても耐用年数が長く、メンテナンスの手間・費用も抑えられます。
屋根材の選定は非常に悩ましいと思いますが、将来的なメンテナンスコストも考慮された上でご検討されることが大切です!
屋根形状によっては施工できない場合がある
スーパーガルテクトには施工可能な勾配条件があります。
基本的には2.5寸以上の勾配が必要とされており、極端に緩やかな屋根には適していません。
勾配不足の状態で無理に施工すると排水性能が十分に確保できず、雨漏りリスクにつながる可能性があります。
そのため、施工前には必ず現地調査を行い、既存屋根の状態や勾配条件を確認する必要があります。
海沿い地域では保証条件に注意
スーパーガルテクトは高い防錆性能を持っていますが、塩害の影響を強く受ける地域では注意が必要です。
特に海岸線に近いエリアでは、塩分を含んだ風によって金属部分の劣化が進行しやすくなる場合があります。
そのため、立地条件によってはメーカー保証の対象外となるケースもあります。
一例を挙げると、メーカーが提示している沿岸地域での環境条件としては「海岸線より500m以内の地域、及び塩害地域」が保証の対象外とされています。
海沿いにお住まいの場合は、施工前に保証条件やメンテナンス方法を確認しておくことが重要です。
雨音が気になるケースもある
メリットとしてご紹介したように、スーパーガルテクトは断熱材一体型のため一般的な金属屋根と比べると雨音はかなり軽減されています。
しかし、金属屋根である以上、雨の強さや住環境によっては音が気になると感じるケースもあります。
特に遮音性が高い和瓦から葺き替えをした直後では、雨音が強くなったと感じられるお客様もこれまでにはいらっしゃいました。
静音性を重視する場合は、天井裏へ断熱材や防音材を追加する方法も検討できます。
住宅の構造によって体感は変わるため、気になる場合は施工業者へ事前相談しておくと安心です。
種類によって色の選択が制限される
| ラインナップ | ブラック | ブラウン | ブルー | モス グリーン |
チャ コール |
ワイン レッド |
| スーパーガルテクト | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| スーパーガルテクト フッ素 ・ スーパーガルテクトC |
◎ | ◎ |
スーパーガルテクトは、種類によっては選択できる色が限られます。
後述いたしますが、標準品であれば色は6種類の選択肢があります。
しかし、スーパーガルテクトフッ素・スーパーガルテクトCではブラック・ブラウンの2種類のみが選択肢となっています。
お住まいの景観を重要視される方にとっては大きなデメリットとなる可能性がありますので、注意しましょう。
スーパーガルテクトの仕様やメーカー保証
| 働き幅 | 265mm |
| 働き長さ | 2960mm※ |
| 厚さ | 最大16mm |
| 重量 | 5.0kg/㎡ |
安心できる長期保証内容
スーパーガルテクトが高く評価されている理由のひとつに、メーカーであるアイジー工業による手厚い長期保証制度があります。
これは、従来のガルバリウム鋼板を進化させた「エスジーエル(SGL)」の高い耐久性に基づいて設計された保証内容です。
メーカーによる製品保証の内容をご紹介!
スーパーガルテクトでは、以下のような長期保証が設定されています。
☑ 赤さび保証:20年
☑ 塗膜保証:15年(標準モデル)
さらに、上位グレードであるフッ素仕様を選択した場合には、変褪色20年保証が適用されます。
これらの保証は、酸性雨や紫外線、さらには気候条件の厳しい地域環境にも耐えうる性能が認められていることの証でもあります。
ただし、海岸線から近いエリアなど塩害の影響を強く受ける地域では、保証の対象外となるケースもあるため注意が必要です。
施工保証の有無も重要な判断ポイント
製品保証に加えて、実際のリフォームでは施工業者による「施工保証」の有無も非常に重要です。
多くの信頼できる施工会社では施工保証を独自に設けています。
スーパーガルテクトを使用した屋根工事は材料の性能だけでなく、職人による板金施工の精度によって仕上がりが大きく左右されます。
たとえ高性能な屋根材であっても、役物の取り付け精度やビスの打ち方に不備があれば、本来の性能を十分に発揮できない可能性があります。
そのため、メーカー保証だけに頼るのではなく、施工後のトラブルにも対応してくれる業者を選ぶことが、長期的な安心につながります。
スーパーガルテクトの費用相場とリフォームの相場
スーパーガルテクトを使用した屋根リフォームの費用は、建物の規模や既存屋根の状態、そして施工方法によって大きく変動します。
スーパーガルテクトを使用した屋根リフォームの相場
一般的な戸建て住宅(約60㎡前後)を基準とした場合、目安となる費用は次の通りです。
カバー工法(重ね葺き)の場合は、おおよそ110万円~160万円(税込)前後、既存屋根を撤去して新しく葺き替える場合は110万円~220万円(税込)前後が一般的な相場とされています。
また、㎡単価の目安としては、工事費を含めて約9,900円~14,000円/㎡(税込)程度がひとつの基準となります。
これらの金額には、屋根材そのものだけでなく、足場の設置費用、防水性を確保するためのルーフィング(下葺き材)、棟板金や軒先部材などの役物費用、さらには廃材処分費や現場管理費といったコストも含まれています。
| 工事内容 | 費用相場の目安 一般的な戸建て住宅(約60㎡前後) |
| カバー工法(重ね葺き) | 110万円〜160万円(税込)前後 |
| 葺き替え | 110万円〜220万円(税込)前後 |
| ㎡単価目安(工事費を含む) | 約9,900円〜14,000円/㎡(税込)程度 |
初期費用の高さの理由
スーパーガルテクトは専用の役物部材が多く用意されており、これらを正しく施工することで初めて本来の性能を発揮できる屋根材です。
そのため、単純な材料費だけではなく、現場ごとの加工精度や板金施工技術といった職人の技術力も価格に反映されています。
一見するとスレート屋根などに比べて初期費用は高く感じられますが、断熱性による光熱費の削減や、将来的な塗装・補修の回数を抑えられる点を考慮すると、長期的な視点ではコストパフォーマンスに優れた選択肢となります。
※ メンテナンス時期を保証するものではありません。住宅の地域や環境により表面劣化の進行状況が異なります。
スーパーガルテクト以外のSGL採用屋根材 価格目安
以下でご紹介しているのは、スーパーガルテクトと同じSGL鋼鈑を採用した屋根材そのものの平米単価となります。
ニチハ「横暖ルーフプレミアムS」
| 価格目安 | 約11,770円/㎡(税込) |
基材にSGL、表面の塗装には高耐久のフッ素樹脂塗料を使用しています。
ケイミュー「スマートメタル」
| 価格目安 | 約8,878円/㎡(税込) |
基材にSGL、心材は発泡ポリエチレンを使用しています。
スーパーガルテクトは横葺き屋根材
金属屋根には横葺きと縦葺きがあります。
スーパーガルテクトは横葺きです。
縦葺きには、雨が流れやすい構造のため緩い勾配でも施工できるという特徴があります。
「スーパーガルテクトを使用して縦葺きにできますか?」というご質問をいただくことがありますが、横葺きにしか対応しておりませんのでご了承ください。
(ガルバリウム鋼板を使用しての縦葺き屋根についてはその他の屋根材をご提案させていただきます。)
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スーパーガルテクトの豊富なラインナップとカラーバリエーション
スーパーガルテクト(バランスに優れた標準モデル)
「スーパーガルテクト」は、シリーズの中でも最も標準的なモデルです。
表面には「遮熱性ポリエステル樹脂塗装」を採用。
さらに「ちぢみ塗装」により上質な質感を楽しめます。
カラーラインナップも豊富です。
「性能はしっかり確保したいけれど、予算も意識したい」という方に選ばれやすいシリーズです。
スーパーガルテクトフッ素
より高耐久な塗装性能を求める場合には「スーパーガルテクトフッ素」という上位モデルも用意されています。
表面に「遮熱性フッ素樹脂塗装」を採用していることで、通常のスーパーガルテクトよりも塗膜が長持ちします。
塗膜変褪色20年保証です。
将来的な再塗装の頻度を減らしたい場合や、外観の美しさを長期間保ちたい住宅では特に相性が良いモデルといえます。
スーパーガルテクトC
「スーパーガルテクトC」は基本性能を維持したまま、本体サイズをコンパクト化したモデルです。
通常タイプより働き長さが短く設計されているため、狭小地や住宅密集地など、長尺材の搬入が難しい現場でも施工しやすくなっています。
(スーパーガルテクト働き長さ:2,960mm、スーパーガルテクトC働き長さ:1,820mm)
また、複雑な形状の屋根では材料ロスを抑えやすい点も特徴です。
特に寄棟屋根など面数の多い屋根では、施工効率向上につながるケースもあります。
▼各ラインナップの公式ページはこちら(外部サイト)
落ち着いた色合いが中心のカラーバリエーション
スーパーガルテクトは、住宅デザインに馴染みやすいカラー展開も魅力です。
標準モデルでは以下の6色が展開されています。
☑ Sシェイドブルー
☑ Sシェイドモスグリーン
☑ Sシェイドチャコール
☑ Sシェイドワインレッド
全体的に落ち着いた色味が多く、和風・洋風どちらの住宅にも合わせやすい点が特徴です。
なお、「スーパーガルテクトフッ素」と「スーパーガルテクトC」は、ブラック系・ブラウン系を中心とした2色展開となっています。
スーパーガルテクトのメンテナンス
スーパーガルテクトは高耐久な屋根材ですが、その性能をより長く維持するためには適切なメンテナンスと定期点検が欠かせません。
定期点検で劣化を早期発見する
※劣化状況や使用材料、お住まいの環境によりメンテナンスのタイミングは異なります
屋根の状態を良好に保つためには、5〜10年ごとの定期点検が推奨されます。
早期に不具合を発見できれば小規模な補修で対応できるため、大規模な修繕工事を防ぐことにもつながります。
屋根は普段目にしにくい場所だからこそ、専門業者によるチェックを定期的に受けることが安心につながります!
屋根塗装の目安について
美観を維持する目的での再塗装は、標準モデルでおおよそ15年、フッ素モデルで約20年がひとつの目安とされています。
ただし、これはあくまで外観を整えるためのメンテナンスの目安であり、屋根としての防水性や断熱性能は塗り替えを行わなくても長期間維持されるよう設計されています。
重要なのは錆対策としてのメンテナンスです。
いくら錆びに強いSGL鋼鈑だからといって、絶対に錆びない訳ではありません。
強風で飛来した物体との衝突により傷ついたり、長らく雨風や強い紫外線を受け続ければ、表面の保護層は劣化を重ね、錆が発生する環境となります。
定期的に塗膜でめっき層を保護しつつ、断熱効果を持った塗料で塗り替えることで、よりお住まいの快適性を高めることも可能となります。
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スーパーガルテクトを使用した施工事例をご紹介!
続いて、スーパーガルテクトを使用した実際の施工事例をご紹介させて頂きます!
スレート屋根材パミールにスーパーガルテクトでカバー工法

「パミール」は、アスベストを含まないスレート屋根材としてかつて販売されていた屋根材です。
ところが初期製品であったため技術が満たず、剥離などが起こってしまう問題があります。
塗装では改善ができないため、葺き替えやカバー工法でのリフォームが必要です。
同時期に建てたご近所も同じ状況で、メンテナンスに困っているとのお問合せをいただきました。
触るだけで表面がぱりぱりとはがれてしまう屋根を大変心配されていましたが、6日間の工事でスーパーガルテクトを使った綺麗な屋根に生まれ変わりました。
築45年雨漏りの激しい瓦屋根からスーパーガルテクトに葺き替え

スーパーガルテクトへのリフォームは瓦屋根からでも可能です。
築45年、瓦のところどころに割れやズレによるすき間が目立つ屋根でした。
瓦を撤去すると旧式の下葺き材もボロボロで穴が開いています。
これでは雨を防ぐことはできません。
野地板を補強し、新しい屋根材スーパーガルテクトを施工。
頂部の棟板金は樹脂製下地を使用します。
木製のように腐りませんので耐久性に期待できます。
雨漏りを起こした下屋をスーパーガルテクトに葺き替え

15年前に増築した部分の雨漏りでお困りでした。
大雨になると天井から水が漏ってくるほどだったそうです。
セメント瓦をめくってみると、水が染み野地板が湿っていました。
瓦を全て撤去し、野地板を重ね貼りして補強。
防水紙を敷設後、スーパーガルテクト(Sシェイドブルー)を葺きます。
これまでの瓦より屋根材が薄くなるため、壁際は胴縁などで調整し、雨が入り込まないよう施工しました。
下屋のみの工事で雨漏りがおさまりご安心いただけました。
まとめ:スーパーガルテクトの施工経験豊富な街の屋根やさんにお任せください!
屋根葺き替え、屋根カバー工法、そして新築でも、現在はガルバリウム鋼板屋根材が主流です。
その中でも、ガルバリウム鋼板をさらに進化させた高耐久ガルバを基板とした「スーパーガルテクト」は多くお問合せをいただく屋根材です。
一部の塩害地域、降雪量の多い地域では施工ができませんので、ご検討の際にはご相談ください。
スーパーガルテクトのメンテナンスや施工は「街の屋根やさん」にお任せください
私たち「街の屋根やさん」は、これまで数多くの屋根リフォームに携わってきました。
実際の施工品質を皆さまご自身の目でご確認いただけるよう、私たちのサイトでは多くの施工事例を公開しております。
また、実際に工事をお任せいただいた皆さまからのアンケートやお客様の声も、 信頼性の証として公開しております。
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スーパーガルテクトはSGL鋼鈑による圧倒的な耐久性と、断熱材一体型による快適性を兼ね備えた、まさに屋根リフォームの決定版といえる存在です。
しかし、そのポテンシャルを100%引き出し、20年、30年と安心が続く住まいを実現するためには、製品の質と同じくらい「誰が、どのように施工するか」という点が極めて重要になります。
屋根のことで少しでも気になること、不安なことがあれば、いつでもお気軽に「街の屋根やさん」へご相談ください。
点検とお見積りは無料です。
▼メールは24時間受付中!














