2024.08.28
磐田市のグループホームです。 入居を希望されている方々の日程もありますので、オープンまでに一丸となって仕上げていきます 雨の日が多く工程が遅れ気味でしたが、やっと雨があがったので挽回していきたいと思います。 屋根下地の構造用合板を貼りました。 合板の上から防水シート…
浜松市浜名区小林で鉄骨造のバルコニーのシート防水工事を行っています。
完成したK様のお宅。
南側の敷地で何やら大掛かりな作業が始まりました@o@;/
2階リビングから出られる バルコニーの製作です。
長さ8m、出幅3.6m 広さにして約17帖の巨大空間。
下は2台分のビルトイン式のガレージとなります。
この大きさを木造では造れませんから、鉄骨の骨組みを組みます。
柱の下の部分には、深さ60センチで8カ所の基礎工事が必要です。
下は屋根付きガレージとしても使えますから一石二鳥。
雨の日、車への出入りは、傘要らずで便利です。
あと、今までは洗車して次の日の雨なんかはショック大だったと思いますが
これからは助かりますね♪ 黄砂なんかもかかりにくいです^o^/
骨組みの次は、バルコニーの床にデッキプレートを敷いて
その上にコンクリートを流します。
固まったら 落下防止の手すりの取り付けと 床の防水工事!
実際鉄骨の骨組みで作るバルコニーは柱や梁などを雨にあたらないように 壁と天井でしっかり包んでしまえば
サビの心配もなくなりますが、今回限られた予算の中で制作していますので
とりあえずはサビ止めの塗装までで終了となりました。
また時期が来ましたら、サビ留め塗料を塗りまししたり、 柱に外壁材を貼ったり、天井も鉄部は全部囲う事も可能です。
鉄骨で作ったバルコニー、防水工事の様子です。
床はコンクリート製ですから、重い物を乗せてもOK!
大型のプランターやスチール倉庫を置いてもびくともしません。
ただ、コンクリートは水を吸いやすい素材ですから
防水をしっかりやって耐久性能を持たせる事が大事。
プライマーという塗料で、コンクリートが水を吸わないよう
コーティングをします。 これを施工する時は、コンクリートを十分乾燥させてから
塗りますから、雨が降り終って7~10日くらいは乾燥させます。
2週間乾燥できればいいのですが・・・あんまり待ち過ぎると次の雨が降るので(><;)
建物との繋ぎ目。
台風の横殴りの雨の場合、落ちた雨が風で捲き上がるので
床に貼った防水からの立ち上げと 建物側から貼った防水を重ね合わせます。
絶対に床が先で・・・後から立ち上がりにしないと雨は廻り込んできますよ!!
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